銀河鉄道999が戻ってくる!
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そう、あのハリウッド女優「小雪」さんを起用したサントリーCMに衝撃を受けた小市民は私です。
新潟バージョンでは「新潟の夜は・・・」なんて言っている。ググッとくるなあ。
早速、サントリー角を買いに走り、冷えた炭酸水とレモンで「ハイボール」の完成です。
妻も巻き込んでのハイボールパーティ。
隣の鳥のから揚げは私の力作。
ハイボールと鳥のから揚げ・・クセになりそう。
小雪自ら実演、ハイボールの作り方は下記をクリック。http://www.suntory.co.jp/whisky/kakubin/kakuhigh/index.html
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スポーツグラフィックNUMBER732号に見開き2Pのコラム、二宮清純氏のコラムがでていました。帝京大学剣道部に関する短い記事でしたが、それよりも前段の話に興味を持ちました。「礼に始まり礼に終わる」・・日本古来の武術である剣道を伝承する外国人武道家アレクサンダー・ベネット氏が「残心~ザンシン~」を引き合いに出し、日本人の柔道オリンピック金メダリストの試合後の振る舞いをシンポジュウムで批判したというものでした。一本勝ちをした後に客席に向かってガッツポーズをした行為に関し、「礼に始まり・・」という礼儀と、そして、そもそも真剣勝負後の「残心」の意味がわかってない・・という内容。武道のルーツは生きるか死ぬかの真剣勝負であり、ガッツポーズは油断そのものである、と。打ち倒した相手がムクッと立ち上がり、奇襲をかけてくる・・なんていうシーンは映画でもおなじみ。このベネットさん、ネットで調べてみると、本来日本人が持っていた「礼儀」をとても愛し、海外で剣道の普及に取り組んでいることがわかりました。
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また、袴のひだが5本あるのは儒教の五徳(仁・義・礼・智・信)に由来するのだそうです。常に身なりに気をつけ、凛とした佇まいを保つという剣道の真髄はここにあるのですね。本当に納得です。
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日常に流されている自分が少し恥ずかしくなる、そんなコラムでした。
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ハードオフスタジアム県立野球場のこけら落とし、広島阪神戦に行ってきました。土砂降りの中、わずかに降り止んだ時間帯だけの観戦でしたが、十分でした。
闇夜に浮かぶスタジアム、きれいな建築です。
外野席が少ないため、なんだか思ったより小さく中途半端。外野席もきちんと席を作って欲しかった。ベンチシート、あれはまずい。席は探しにくいし、密集してるし。もう外野席には座りません。
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今回の目的は3つ。まずは娘との記憶の共有をはかること。アニキ金本をナマでみること。そして7回で飛ばす風船に参加すること。
風船は買えずでしたが、六甲おろしも歌ったし満足。
娘も手をたたいて応援に参加していた、ような・・・。
試合は、淡々、あっさり系。気持ちも入っていない阪神は最下位になる可能性大です。
正直、応援のテンポからして、私はサッカーの方が好きです。 野球はマッタリしすぎ。阪神の負け試合だから?
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千葉での会議の帰りに、先日世界遺産を逃した国立西洋美術館に行ってきました。
なんで行ったかというと・・・あの、ル・コルビュジェが基本設計したからです。しかも、パネル展をやっているとのことで、立ち寄りました。
外観は近代五大建築を提唱した要素が使われています。50年も前の建築です。本当に飽きの来ないデザイン。
床を上げ、ピロティを確保し、黄金率と人間工学を計算しつくした微妙なさじ加減は絶妙です。外壁には石が敷き詰められていますが、高知は桂浜の小石だそうです。
フランス人であり、建築と絵画を愛した偉大な建築家は数々の建築とデザイン家具を残していきました。
有名なLCシリーズは妻のセレクトにより、LC2(ソファ)が我が家のリビングとロフトに1脚づつあります。腰を下ろした時の肘掛けの位置、バランスが絶妙なのです。本当に素晴らしい。
そして、一度訪れてみたいサヴォア邸。フランスはパリの郊外にある超有名な建築には先ほど述べた5大要素が全て含まれています。連続窓やピロティ、屋上庭園など、こんなお家に住んでみたいと、今でも思い描きます。特に気に入っているのが屋内にスロープがあるところ。国立西洋美術館内も同様の箇所がありました。
屋内は外光を取り入れる工夫が散りばめられています。たしかに、コルビュジェ展でもこの点に力を裂いていたように思いました。一般に自然光は美術作品を傷め、専門家はこれを嫌がります。それをどうしていくか・・・外観よりもそうした採光に力を注いでいたように感じました。日本政府とコルビュジェの契約書には感動します。本人のサイン入りですから。この美術館の設立当初、周囲は何もない状態でしたが、取り巻くように美術館が併設されました。それが、当時、コルビュジェに従事していた日本人建築家前川國男です。(あの新潟市美術館を設計した人です。)東京文化会館が併設されていますが、コンクリート工法で当時のモダン建築を踏襲していたようです。ただ、個人的にはコルビュジェのラインとは違う、個の表現がある気がしました。
昔のものが残らない日本の文化の中で、こうした世界一流の作品が今日まで多くの人々に使われている。これこそ素晴らしい文化だと思います。
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ラグビー日本代表監督として国内外で活躍しながら、住友銀行取締役執行役員にまで登りつめ、55歳という短い人生を駆け抜けた男。
宿澤広朗。
ただ勝てばよいのではない。あらゆることをやりつくした上での勝利なのか? 「勝つことのみが善」を座右の銘とし、その過程を重要視した生き方を実践した男の半生を描いた力作。
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空前のラグビーブームだった90年代、当時学生だった頃、早稲田対明治の学生選手権決勝をTVでみたのを思い出す。たしか、明治の吉田義人や早稲田の今泉がいたなあ。ラグビージャージを普段着で着ることがファッションだった時代。神戸製鋼の平尾が活躍していた黄金時代。宿澤さんがラグビー解説でNHKに時折でていたこと、ある日の朝刊で宿澤さんの死亡記事がでていたことも記憶に残っている。イラク戦争で日本人外交官が銃弾に倒れたこと、その人が奥という姓だったこと、報道写真では眼がねをかけていたこと・・記憶の点が、この本を読んで、線になった。また、その外交官が日本屈指のラガーマンで宿澤さんのラグビー時代の教え子だったこと、日本郵政公社の現総裁が銀行時代の宿澤さんのボスだったことは初めて知った。
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この本にも書いてあったが、人生の密度と時間の積を考えたらこの人は何人分の人生を送ってきたのだろう。もっと生きていて欲しかったと、この本を読んで心の底からそう思った。
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相反する二つの世界のトップにたった宿澤広朗。二次的な情報より生きた人間から得られる情報”ヒューミット”を重要視し、その人柄と人懐こさで得た情報を強運に換え出世した金融ビジネスでの宿澤と、ラグビー界の宿澤を見事に描き出したこの本はスポーツライター賞を受賞。
手元に置いてまた読んでみたい一冊だ。
文春文庫638円+税
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