『死刑は極刑か?』
尊敬する職場の先輩Nさんが先日とても興味深い一冊を貸してくれた。
「ドキュメント 死刑囚」(筑摩書房)
http://book.asahi.com/author/TKY200809170208.html
宮崎勤 小林薫 宅間守・・いずれも対象を幼児とする残虐な事件を起こし社会的動揺を与えた人物3人。死刑判決を受け、死を待つばかりの人物との交流からその病理を紐解く作者。その共通点とは?
未だ夢の中、と語る宮崎。ハルシオン説にこだわった小林、異常なまでの攻撃性と虚勢を張る宅間。
社会的弱者、生活環境、そして父親に対する激しい憎悪・・・。
子どもを持つ親として、子どもとのかかわりを考えさせられ、また、被害者両親の裁判陳述に涙してしまった。
死刑は極刑であるが、死刑を望む者に対しての死刑は極刑となるのか、それで全てが解決されるのか?軽い考えしかもっていない自分にとっては衝撃かつ考えを改める1冊だった。
是非皆に読んでもらいたい。
| 固定リンク



コメント
了解。
読んでみる!
ありがとう!
投稿: とみひろ | 2009年2月 4日 (水) 07時38分